プロテクションフィルム施工!【フィアット500ドアステップ】

本日はプロテクションフィルムの施工例です。今回はフィアット500のドアステップにプロテクションフィルムを施工させていただきました。
カットデータのない車種でも、カーゴシゴシではワンオフ施工といって型取りから車種に合わせたオリジナルカットプロテクションフィルムを作成し施工いたします。

まずは施工前の画像です。フィアット500純正のスカッフプレートがついていますが、ドアステップに靴がコツコツあたる場所をカバーすることができていません。
お客様との打ち合わせにて、ご希望のガード範囲を伺いプロテクションフィルムを貼っていきます。

プロテクションフィルムのワンオフ施工開始!
まずは型取りから。

このように、型取り用紙を貼り希望の形状にラインを入れプロテクションフィルムのカットラインを決めます。
たいしたことではないのですが、型取り作業の詳細は企業秘密ということで・・・。

カットラインが決まりましたら、型紙をプロテクションフィルムに貼り付けカットします。
すると、フィアット500専用の、お客様の希望した範囲をガードする、オリジナルプロテクションフィルムが完成します。

カットが完了すると、プロテクションフィルム施工に入ります。
ドアステップやドアエッジ、リアゲートトランクなどは、ドアノブ(ドアカップ)に比べ、プロテクションフィルム施工難易度は低いです。
ですので、施工するためのプロテクションフィルムの型取り・カットが終わるとその後の作業は比較的スムーズに進みます。

さて、施工後の画像です。
どこからどこまで貼ってあるかわかりますでしょうか?

貼ってあることがわからないのがプロテクションフィルムの魅力です。
変わり映えのない画像でブログ泣かせなのがプロテクションフィルムの魅力です。

角度を変えて撮影してみましたが、プロテクションフィルムに保護されている範囲をうまくお伝えすることができません。
上記にある、カットしたプロテクションフィルムの画像にあるものがこのドアステップに施工してあります。

これで、車の乗降時に靴が、ヒールが、それ以外の何かが、当たったとしてもすべてプロテクションフィルムの上にキズが付くだけですので、ボディを完璧に保護します。

今回のドアステップはドアを閉めると見えなくなる個所ですが、ボンネットなどの車両外側にプロテクションフィルムを施工しますと、鳥フンはもちろん、鉄粉ペンキミストなどが付着した際もボディまで痛めつけるほど浸食されることはありません。

プロテクションフィルムにキズが付いたら、汚れたら・・・
プロテクションフィルムは特殊な糊を使用しているため、綺麗に剥がすことができます。ですので傷ついても汚れても剥がせば元通り。

プロテクションフィルムの性能・スペックなどの詳細は当店HPのプロテクションフィルムのページにてご説明させていただいております。

プロテクションフィルムの施工事例は、ブログの施工事例集から随時更新させていただいております。

まずは、お気軽にご相談ください!!!

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