Vクラスコーティングとアルファード後期化

本日は、お盆休み前の作業ラッシュ。今週施工したあれこれをご紹介いたします。
・ベンツVクラス カーゴシゴシ新型コーティング施工
・アルファード 10系 フロントフェイス後期化
・FJクルーザー デントリペアからの・・アスファルト乳剤飛散事故

まずはベンツのVクラスのコーティング施工から。
先日、投稿させていただいたブログ記事を見ていただき早速の施工予約をいただきました。
なんでも、カーゴシゴシのfacebookページにいいね!していただいている方が撥水動画を見ていいね!していただき、その拡散でブログを見ていただいたのだとか。
ネットのチカラ、恐るべしです。

さて・・・実はといいますと、作業途中の写真を撮り忘れてしまいました。
いきなりの完成写真です。

ツヤツヤとなりました!
今回は、カーゴシゴシのコーティングメニューの中でも最上級の「GS+コーテイング」に新登場のコーティングをトップコートとして施工させていただきました。
撥水力の耐久性も大幅アップし耐溶剤性も向上しております。
なんといってもこの艶です。

お気づきかもしれませんが、写真の撮り方がとても下手ですね。
また、お客様が遊びに来ていただいた際にパシャパシャと撮影させていただきます。
カーゴシゴシの新型コーティング、大好評受付中です。

続きまして、10系アルファードのフロントフェイス後期化です。
10系アルファードというのは初代アルファードのことを指します。
前期とか、後期とかはマイナーチェンジの前後のことを指します。
今回のお客様は、初代アルファードのマイナーチェンジ前のフロントフェイスをマイナーチェンジ後のフロントフェイスに変換したい、とのご依頼でした。
「マイチェン前後のものなんてそんなに変わらないでしょ?」と思われるかもしれませんが、施工した私もびっくり、お客様もびっくり、結構イメージが変わりました。

↓↓↓↓↓施工前↓↓↓↓↓

↓↓↓↓↓施工後↓↓↓↓↓

この10系アルファードですが、前期と後期でフロントフェイスのサイズが微妙に違うため、後期化するとなるとヘッドライト・フロントグリル・フロントバンパー・フォグランプ、すべて後期型用部品に変更しなくてはなりません。
配線の組み直しから前期ヘッドライトのHIDバラストの移植など、隠れたところの細かな作業がありましたが、キリッとカッコよく、アルファード後期化が完了いたしました。

そして、「ついでに~。」ということで、リアのライト類もスモークタイプに変更させていただきました。

そして最後は、FJクルーザーのアスファルト乳剤飛散事故。
昨晩、お客様よりお電話をいただき「乳剤が愛車全体に降り注いだ」と連絡をいただきました。

画像ですと大変わかりにくいですが、通常真っ白のお車なのですが車両全体にアスファルト乳剤が飛散し茶色っぽく曇ってしまっていました。
すでにパンパンでお盆前の作業は不可能でしたので、目立たないパネルで除去可能かを軽く作業させていただき除去可能!と判断いたしましたので、お盆休み明けの作業予約で昨夜は完了いたしました。
それにしてもお客様は随分と落ち込まれておりました。
もちろん、全体にネバネバしたアスファルト乳剤が飛散したこともありますが実はこのFJクルーザー、今週の月曜日にデントリペアのご依頼をいただき綺麗に直ってお客様もルンルンだった時にこの飛散事故だったのです。


このヘコミが・・・


この通り。


このヘコミが・・・


この通り。

デントリペアでは直らないのではないか?と心配されていたお客様も感動する仕上がりでとても満足頂いた直後でしたので。
落ち込んでいらっしゃるオーナーさんを元気にするためにも、アスファルト乳剤飛散除去をきれいさっぱりと仕上げさせていただきます。
当店はペンキミスト飛散事故鉄粉被害車両等の施工も得意としておりますので安心してお任せください。

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